Acumen® 電気力学試験システム
最大 12 kN、最小はミリニュートンまでの荷重容量を有するこのクリーンで静かなシステムは、エネルギー効率の高い電気力学式試験を多くの用途に広げることができます。システムの直感的な画像の表示とソフトウェアグラフィックスにより、試験に対する設定、監視、修正が容易になり、頑丈な設計により高い精度と正確さを実現しています。
アプリケーション
- 動的機械分析(DMA)
- 引張
- ねじり
- 弱い力での試験
- 疲労試験
- 動的特性評価
- 圧縮
- 曲げ
- 柔軟性
試験片
-
ポリマー
- エラストマー素材
- エラストマー
- プラスチック
- ポリマー
- ラバー
- 生体材料・医療機器
-
複合材
- カーボンファイバー
- セラミックマトリクス
- 複合材
- メタルマトリクス
- ポリマーマトリクス
- セラミック
- 消費者向け製品および梱包
- マイクロエレクトロニクス
試験規格
- ISO 14801
- ISO 6475
- ASTM F1717
- ASTM F2077
- ISO 7206
- ASTM 1440
- ASTM F543
- ASTM F1800
- ISO 14879
- ASTM F3140-17
- ASTM D7028
- ASTM D5992
- ASTM D5023
- ASTM D5024
- ASTM D5026
- ASTM D5418
- ISO 6721-4
- ISO 6721-5
- ISO 1099
- ASTM 466-96
- ASTM 468-90
- ASTM E606
- ASTM D3479
- ASTM E466
- ASTM E2368
- EUR 22281 EN
- ASTM E647
- ASTM E399
- ASTM E1820
- ASTM 399-17
- ISO 6892
- ASTM D412
- ASTM D882
- ASTM 527-2
- ASTM 527-3
- ISO 7800
- ASTM A938
- ASTM D1043
- ASTM D5279
- ASTM F383
- ISO 5835
- ISO 9268
- ISO 80369-1
- ISO 6721-12
主な製品特徴
正確/再現可能な結果
簡単なインストール、設定、試験の監視および修正
正確/再現可能な結果
特許出願中のソフトウェアアルゴリズムによる自動調整
エネルギー効率
電気作動による低エネルギー化
革新的な技術
最大 12 kN の荷重容量と軸/ねじりオプションを備えた、業界最高水準の性能
モデルの比較
Acumen 1
- 動的荷重:1250 N (281 (lbf)
- 静的荷重:850 N (191 lbf)
- アクチュエータの動的ストローク:70 mm (2.75 in)
- テーブルトップ
Acumen 3
- 動的荷重:3000 N (670 lbf)
- 静的荷重:2000 N (450 lbf)
- アクチュエータの動的ストローク:70 mm (2.75 in)
- 動的定格トルク: +/- 30 Nm (265 in-lb)
- 静的定格トルク: +/- 21 Nm (185 in-lb)
- テーブルトップ
- 標準構成、または軸方向/ねじり方向の構成が使用可能
Acumen 12
- 動的荷重:12000 N (2697 lbf)
- 静的荷重:8500 N (1910 lbf)
- アクチュエータの動的ストローク:70 mm (2.75 in)
- 動的定格トルク: +/-120 Nm (1056 in-lb)
- 静的定格トルク: +/- 84.8 Nm (746 in-lb)
- Floor-standing
- 標準構成、または軸方向/ねじり方向の構成が使用可能
注目のケーススタディ
製品情報完全版
Acumen 1 の仕様
|
図解 |
モデル |
荷重フレームの仕様1 |
詳細 |
ACUMEN 1 |
動的荷重² |
|
1250 N (281 lbf) |
静的荷重² |
|
850 N (191 lbf) |
アクチュエータの動的ストローク |
|
70 mm (2.75 in) |
角度変位 |
|
– |
動的性能 |
|
≤100 Hz |
最小の試験スペースの高さ³ |
A |
26 mm (1.02 in) |
最大の試験スペースの高さ⁴ |
A |
603 mm (23.74 in) |
作業の高さ⁵ |
B |
133 mm (5.24 in) |
試験スペースの幅 |
|
|
(コラム間の測定) |
C |
375 mm (14.76 in) |
ベースプレートの設計 |
|
T-Slot |
|
|
(業界標準:8 mm) |
コラムの直径 |
D |
63.5 mm (2.5 in) |
フレームの設置幅 |
E |
550 mm (21.62 in) |
フレームの設置の奥行⁶ |
F |
485 mm (19.09 in) |
全体の幅⁶ |
|
|
(フレームマウント型コントローラー付) |
G |
679 mm (26.73 in) |
全体の高さ⁷ |
H |
1511 mm (59.49 in) |
重量 |
|
159 kg (350 lb) |
騒音レベル:一般的⁸ |
|
47 dbA |
ノイズレベル - 最大⁸ |
|
69 dbA |
取付 |
|
テーブルトップ:垂直 |
標準ロードセル |
|
1.5 kN アクセルコンプ |
動作温度 |
|
+5C° ~ +40C° |
冷却 |
|
自動強制空気 |
電気要件⁹ |
Voltage - VAC |
100-120 (200-240) |
|
周波数 - Hz |
50 - 60 |
|
電流 - A |
7 (4) |
|
位相 |
シングル |
Acumen 3 および 12 の仕様
|
図解 |
モデル |
|
|
|
荷重フレームの仕様1 |
詳細 |
ACUMEN 3 |
ACUMEN 3 A/T |
ACUMEN 12 |
ACUMEN 12 A/T |
動的荷重² |
|
3000 N (670 lbf) |
3000 N (670 lbf) |
12000 N (2697 lbf) |
12000 N (2697 lbf) |
静的荷重² |
|
2000 N (450 lbf) |
2000 N (450 lbf) |
8500 N (1910 lbf) |
8500 N (1910 lbf) |
動的定格トルク |
|
– |
±30 Nm (265 in-lb) |
– |
±120 Nm (1056 in-lb) |
静的定格トルク |
|
– |
±21 Nm (185 in-lb) |
– |
±84.8 Nm (746 in-lb) |
アクチュエータの動的ストローク |
|
70 mm (2.75 in) |
70 mm (2.75 in) |
70 mm (2.75 in) |
70 mm (2.75 in) |
角度変位 |
|
– |
±135° |
– |
±135° |
|
|
|
±20 回転 |
|
±20 回転 |
|
|
|
0.001 rpm ~ 100 rpm |
|
0.001 rpm ~ 100 rpm |
|
|
|
連続回転 |
|
連続回転 |
|
|
|
350 rpm まで |
|
100 rpm まで |
動的性能 |
|
≤100 Hz |
≤100 Hz |
≤100 Hz |
≤100 Hz |
最小の試験スペースの高さ³ |
A |
26 mm (1.02 in) |
0 mm (0.00 in) |
55 mm (2.17 in) |
0 mm (0.00 in) |
最大の試験スペースの高さ⁴ |
A |
819 mm (32.24 in) |
603 mm (23.74 in) |
985 mm (38.8 in) |
810 mm (31.9 in) |
作業の高さ⁵ |
B |
133 mm (5.24 in) |
133 mm (5.24 in) |
815 mm (32.1 in) |
815 mm (32.1 in) |
試験スペースの幅 |
C |
460 mm (18.11 in ) |
460 mm (18.11 in ) |
460 mm (18.11 in ) |
460 mm (18.11 in ) |
(コラム間の測定) |
|
|
|
|
|
ベースプレートの設計 |
|
T-Slot |
T-Slot |
T-Slot |
Tスロット |
|
|
(業界標準:8 mm) |
(業界標準:8 mm) |
(業界標準:14mm) |
(業界標準:14 mm) |
コラムの直径 |
D |
63.5 mm (2.5 in) |
63.5 mm (2.5 in) |
76.2 mm (3 in) |
76.2 mm (3 in) |
フレームの設置幅 |
E |
634 mm (24.96 in) |
634 mm (24.96 in) |
651 mm (25.6 in) |
651 mm (25.6 in) |
フレームの設置の奥行⁶ |
F |
501 mm (19.72 in) |
501 mm (19.72 in) |
817 mm (32.2 in) |
817 mm (32.2 in) |
全体の幅⁶ |
G |
764 mm (30.08 in) |
764 mm (30.08 in) |
805 mm (31.7 in) |
805 mm (31.7 in) |
(フレームマウント型コントローラー付) |
|
|
|
|
|
全体の高さ⁷ |
H |
1726 mm (67.95 in) |
1726 mm (67.95 in) |
2810 mm (110.7 in) |
2810 mm (110.7 in) |
重量 |
|
188 kg (415 lb) |
230 kg (507 lb) |
953 kg (2100 lb) |
1043 kg (2300 lb) |
騒音レベル:一般的⁸ |
|
47 dbA |
47 dbA |
62 |
62 |
ノイズレベル - 最大⁸ |
|
69 dbA |
69 dbA |
78 |
78 |
取付 |
|
テーブルトップ:垂直 |
テーブルトップ:垂直 |
フロア:垂直 |
フロア:垂直 |
標準ロードセル |
|
3 kN アクセルコンプ |
3 kN アクセルコンプ |
12 kN アクセルコンプ |
12 kN アクセルコンプ |
動作温度 |
|
+5C° ~ +40C° |
+5C° ~ +40C° |
+5C° ~ +40C° |
+5C° ~ +40C° |
冷却 |
|
自動強制空気 |
自動強制空気 |
自動強制 |
自動強制 |
|
|
|
|
エアー & 自給式 |
エアー & 自給式 |
|
|
|
|
水冷式 |
水冷式 |
電気要件⁹ |
Voltage - VAC |
200-240 |
200-240 |
200-240 |
200-240 |
|
周波数 - Hz |
50 - 60 |
50 - 60 |
50 - 60 |
50 - 60 |
|
電流 - A |
10 |
20 |
38 |
38 |
|
位相 |
シングル |
シングル |
シングル |
シングル |
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1. 仕様は予告なく変更される場合があります。 |
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2. MTS スプリング圧縮試験で検証可能です。性能は、試験の種類、試験の設定、周波数、試験片、環境、その他の要因によって異なる場合があります。 |
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3. 標準システムのロードセルが設置され、クロスヘッドが完全に下降し、アクチュエータがダイナミックストロークの終端まで完全に引き出されていることを前提とします。 |
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4. 標準システムのロードセルが設置され、クロスヘッドが完全に上昇し、アクチュエータがダイナミックストロークの終端まで完全に引き込まれたと仮定します。 |
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5. テーブルから作業面の上端まで (オプションのアイソレーションパッドなし)。 |
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6. 試験エリアのエンクロージャ (オプション) を備えたシステムでは、システム全体の寸法として、F 寸法に 98 mm、G 寸法に 45 mmを追加します。 |
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7. クロスヘッドを完全に持ち上げた状態で測定 (オプションのアイソレーションパッドなし)。 |
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8. 一般的な使用法は 1 m (フリーフィールド) です。騒音レベルは、試験の種類、試験片、環境、その他の要因によって異なります。 |
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9. Acumen 1 の定格電流は 100 (200) VAC です。Acumen 3の定格電流は 200 VAC です。 |
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バイオメディカルの研究者やメーカーの任務をサポートします。
バイオメディカル試験の主要オプション:
- 12 kN の荷重容量
- 体重を 4 倍にする整形外科の研究を行います。
- 軸/ねじり性能の向上
- これまで以上に、高速、高トルク、連続的な回転で、幅広い素材の試験が可能です。
- 正確な低荷重測定
- 壊れやすい試験片、複雑な試験片、軽量な試験片を簡単に検査できます。
- マルチサンプル疲労治具
- 一度に 15 サンプルの独立したデータ収集をトリガーします。
試験のための MTS Acumen システムの使用:
- 整形外科的構成:小関節、頚椎、指、足首
- 外傷デバイス:プレート、スクリュー、コンストラクション
- 生体材料:プラスチック、軟組織、ハイドロゲル、靭帯、骨
- 歯科用材料/デバイス:セメント、プラスチック、金属
- 血管デバイス:ステント、グラフト
- パッケージングと消耗品:注射針、シリンジ、パッケージ、チューブ
投資を最大限に活用する
いつでも活用できるように、専門家がお手伝いします。
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